山浦がアカモズ

妊活中に、出来るだけ母体に良いご飯をしようと考える方にとって、よく飲むお茶の成分も、気になる方が多いのではないでしょうか。

妊活中におススメなお茶では、ルイボスティータンポポ茶の二つのお茶を良く耳にします。



あまり馴染みのないお茶かもしれませんが、これらのお茶はカフェイン(それほど深刻ではないものの、依存性があります)ゼロですから、いつ赤ちゃんを授かっても不思議ではない女性にも、胎児にすさまじく嬉しいお茶だという事ですね。



中でも鉄分を含有しているルイボスティーは、飲むだけで貧血を改善できると言われていますので、妊活が終わった後も、飲みつづけたいお茶だと言えます。

葉酸」はビタミンの一種ですから、ビタミンを多く含んだ食べ物には「葉酸」も多くふくまれています。フルーツで言うと、代表的なものにイチゴやライチがあると発表されています。

他の果物では、柿やキウイフルーツアセロラもそうですし、柑橘類も葉酸が豊富な事で有名です。


葉酸摂取の手間を出来るだけ省きたいとお考えの方は、オレンジジュースで補うのも問題ありません。妊婦にとって欠かせない栄養素の葉酸ですが、摂りすぎると体に副作用が出てきます。



吐き気や食欲不振の症状ですとか、寝つけないなどの不眠症(睡眠に関する障害は長期化すると、精神的にも肉体的にも深刻な影響を及ぼします)の症状、体が向くむという方もいます。
神経質になりがちな妊娠初期では、体のことを気遣うあまりに、良かれと思って葉酸をたくさん摂りすぎてしまう傾向があるので、注意するようにしましょう。もちろん、葉酸はご飯で摂取できるのが一番なのですが、葉酸サプリを活用すれば、摂取量も簡単に管理できますから、食生活(食習慣ともいい、日常的に何をいつ食べているかのことです)を変える手間なく、しっかりと葉酸を摂取量したいという方には葉酸サプリをおススメします。ビタミンB群のひとつである葉酸は、ほうれん草やブロッコリーに多く含有する栄養素として知られています。


妊娠初期の妊婦にとって、葉酸は大変重要な役割をもっている栄養素です。摂取することによって、赤ちゃんが流産してしまったり、あるいは先天的な障害を負ってしまう可能性を避けるなどの、有益な効果が認められているためです。理想的な葉酸の摂取量について、厚生労働省が発表したところによると、妊娠初期の女性は400μg(一日当たり)の葉酸を摂ることが良いとされていますので、サプリメント葉酸を補給するのも良いと思います。少し前の話なのですが、友達と久しぶりに会った時に葉酸サプリの話題が出ました。友達はベルタから出ているサプリが良いんじゃないかと考えているようでした。サプリは妊娠前から摂取すると効果的だって知っていたので、友達にアドバイスしました。


友達が妊活をがんばっている事を知っているので、絶対に報われて欲しいと思うし、げんきで健康的な赤ちゃんを授かって欲しいと思う本日このごろです。今、二人コドモがいます。
二人目の子にむけて妊活をしていた時の話ですが、産み分けの本を偶然本屋さんで見つけ、購入しました。長男を出産した後でしたので、二人目は女の子だったらいいね、と主人と話したことがあったので、本当に産み分けが出来るのかな?と半信半疑な気持ちで読んでいました。排卵日の特定や時期の調節など、あくまで自分の出来る範囲でですが、産み分け法を実践しました。



妊娠が発覚した後、赤ちゃんの性別が分かるまでは緊張しましたが、赤ちゃんが女の子でしたから、主人もすさまじく喜んでいました。


産み分けのおかげだと思っています。実際に妊娠してから葉酸を積極的に摂取し始めた、という妊婦さんのお話をよく耳にします。それと同時に、一体いつまで葉酸を摂取するべきなのか、といった疑問もよく耳にします。胎児の成長のために葉酸を摂取されている、という場合は、妊娠している間に絞って摂取をするという方法でも良いと思います。


ですが、葉酸は妊娠中の母胎をサポートしてくれるだけでなく、普段の生活においても体に有益な色々なはたらきをしてくれます。中でも身体のバランスを整えるといったはたらきに葉酸は欠かせませんから、赤ちゃんを無事出産した後にも、定期的に摂取する事で母体の健康を保つサポートをしてくれるという所以ですね。意外に思われるかもしれませんが、妊活中にも亜鉛をしっかりと摂取するようにしましょう。


亜鉛が卵巣にはたらきかけ、卵子が健康的に成熟するために、必要不可欠な栄養素であるからです。また、亜鉛の効果は女性に限らず、妊活中の男性も同様に、亜鉛不足に注意してちょうだい。亜鉛精子が活性化することを助けてくれるのです。
妊活中の夫婦にとって、亜鉛は欠かすことの出来ない重要な栄養素です。
今ではサプリ等お手軽に摂取できる方法もありますから、ぜひご夫婦二人での亜鉛摂取をすすめてみてちょうだい。